| 商品 No. FU-3024 | |
|---|---|
| 画題 | 近江八景図 |
| 銘 | 無銘 |
| 材質 | 赤銅魚子地 高鋤彫 象嵌色絵 |
| 時代 | 江戸時代後期 |
| 箱 | 桐箱 |
寸法
| 頭 |
3.32 cm
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| 頭 |
3.78 cm
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| 頭 |
1.25 cm
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| 価格 | 売却済 |
説明
| 近江八景は琵琶湖南西部の八つの景勝地。 中国の洞庭湖の瀟湘(しょうしょう)八景になぞらえて選んだという。室町時代から和歌で詠まれ、江戸時代後期に安藤広重が浮世絵で描いて有名になる。以降絵画や彫刻人気の画題。本作は、「矢橋帰帆(やばせのきはん)」「粟津晴嵐(あわづのせいらん)」「堅田落雁(かたたのらくがん)」「唐崎夜雨(からさきやう)」「瀬田夕照(せたのせきしょう)」「三井晩鐘(みついのばんしょう)」「比良暮雪(ひらのぼせつ)「石山秋月」の八景が高鋤彫象嵌色絵の技法で絶妙にあらわされている。凝った意匠の近江八景図縁頭。 |